国土交通省では、今後急増する高経年マンションについて、適正な維持管理及び長寿命化に資する改修や建替えを促進するため、先導性の高いマンション再生プロジェクトへの支援「マンションストック長寿命化等モデル事業」を行っており、専門家で構成する評価委員会の評価結果を踏まえ、初の採択として一般社団法人全国建物調査診断センターの提案するマンション第二多摩川苑が選ばれました。
揺れ動くマンション問題への具体的な初の計画提案として反響が大きく週刊誌や業界紙の取材が殺到してます。今後のマンション大規模修繕業界のとっても初めて国が認めたモデルとして重大な意味があります。